214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/09(日) 20:24:00.60 ID:Ptnp+tbbo
クロウ「サンダー!めざめるパワー!」
ホセ「グライオン!地震!」
ホセ「何!?羽休めじゃない!?」
クロウ「お前は俺の羽休めを読んで地震を当てようとしたがお生憎様だぜ。俺はお前が地震を撃つことはほぼわかっていたからな。」
ジャック「どういうことだ?」
クロウ「PP切れさ。ストーンエッジのPPは5だからな。」
ジャック「待て!グライオンはストーンエッジを3発しか撃っていないんだぞ!後2発残っているではないか!」
遊星「そうか!特性か!」
クロウ「その通り。フリーザーとサンダーの特性はプレッシャー。相手のPP消費を2倍にする技。1回技を使う毎にPPが2ずつ減るから、5→3→1→0で技を3回しか使うことが出来なくなる。」
クロウ「だから、ホセが取れる行動は守るか身代わりかまだ見せていない技の1つ。今まで使ってこなかったってことは、エッジよりもサンダーに効果が薄い技。そうきたら地震くらいなものだろ。」
クロウ「もし、羽休めで回復するタイミングを逃して地震を撃ち損ねたら俺のサンダーは体力が全快し、二度と羽休めしないから地震を撃てなくなるからな。サンダーを倒すためには地震を撃たざるを得なかった。」
クロウ「地震が来ると分かっているなら羽休めなんかしてられねえ!別の行動をとるしかない。」
ジャック「クロウのやつそこまで考えて……。」
ホセ「エンドフェイズにポイズンヒールでグライオンを回復。」
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