26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 21:33:02.15 ID:MDY0e/TSo
ジャック「行け!コイキング!はねる!」
しかし何も起こらなかった。
ジャック「どういうことだ!」
遊星「はねるはバトルにおいて何の効果もない技だ。」
ジャック「何だとォ!おい!俺のコイキング跳ねるしか覚えてないぞ!」
ピッピ「コイキングとはそういうものッピ。ワシにも覚えがある。」
遊星「ピッピ!往復ビンタだ!」
ペシペシ ペシペシ ペシペシ ペシペシ ペシペシ
5回当たった。
コイキングは倒れた。
ジャック「コイキング――!」
遊星「コイキングはきちんと育てれば強くなる可能性を秘めたポケモンだ。どうか見捨てないでやって欲しい。」
ジャック「本当か!キングの俺に相応しいポケモンになるんだな!」
遊星「あ、ああ。」
ジャック「よし、では気を取り直して次のポケモンだ!」
ジャック「研磨されし孤高の光、真の覇者となりて大地を照らす!光輝け!大いなる魂、リザード!」
遊星「進化したのか。」
ジャック「遊星!お前のフシギダネも進化したんだろ?俺に見せてみろ!」
遊星「ピッピ!もういい戻れ。集いし叫びが木霊の矢となり空を裂く!光さす道となれ!いでよ、フシギソウ!」
遊星「フシギソウ!眠り粉だ!」
リザードは眠ってしまった。
リザードはカゴの実を使い目を覚ました。
遊星「何!」
ジャック「フシギソウがリザードとまともにやりあっても勝ち目はない。だから、眠らせて状況を有利にしようなんてのはお前が考えそうなことだ!」
ジャック「だが、そのような浅い戦術ではこの俺には到底通用しない!」
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