301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/31(火) 22:50:17.28 ID:5ZprkXhXo
アキ「フィールドにいるポケモンが変更されたことにより、攻撃対象はシャンデラになるわ。」
アキ(炎技を誘ってシャンデラの貰い火を発動させようと思ったけどうまくいかないわね。)
シャンデラは眠ってしまった。
シュピー
アキMSC7
アンドレMSC7
アンドレ(シャンデラだから特性は貰い火の可能性がある。特攻が下がっている状態のギャロップでは対抗手段がないな。)
アンドレ「戻れ。ギャロップ。行け!ゼブライカ!」
シャンデラは眠っている。
シュピー
アキMSC8
アンドレMSC8
アキ「シャンデラ!大文字!」
アンドレ「ゼブライカ!ボルトチェンジ!」
MC「出ましたー!ゼブライカのボルトチェンジ!これにより、またギャロップに交代をする!」
シャンデラは目を覚ました。
シャンデラの大文字。
アンドレ「無駄だ。ギャロップの特性は貰い火。相手の炎タイプの攻撃を無効にし、更に炎タイプの技の威力を1.5倍にする。」
遊星「これはまずいことになったな。」
ブルーノ「そうだね。交代したことにより、オーバーヒートで下がっていたギャロップの特攻が元に戻っている。ギャロップの方が素早いからタイマンだと不利だよ。」
龍亞「ねえ。どうしてアキ姉ちゃんは控えにギャロップがいるってわかっているのに大文字を撃ったの?」
龍可「そうね。相手にノーマルタイプがいないことが確定しているなら、シャドーボールでゼブライカにもギャロップにも安定してダメージを与えられるのに。」
ジャック「お前たちは俺とアンドレのバトルで何を見ていたんだ?あいつのゼブライカにはさきどりがある。」
龍可「あ!シャンデラはゴーストタイプだからシャドーボールが弱点。もし、さきどりで先にゼブライカにシャドーボール使われたらシャンデラが倒されちゃう。」
龍亞「確かに。瀕死になるリスクより、相手に貰い火で攻撃を防がれるリスクの方が軽いね。」
ジャン「アンドレは相手がさきどりを警戒してシャドーボールを撃ってこないことを直感的に予知していた。だから、ゼブライカでの攻撃をやめてギャロップに交代した。」
ブレオ「先にジャックとのバトルでポケモンの技構成を見せているアンドレが不利かと思ったが、逆に牽制に利用するとはアイツらしい戦い方だな。」
ジャン「その場の判断で常に最適な戦術を取る。それがアンドレの直感的バトルプレイングセンスだ。」
シュピー
アキMSC9
アンドレMSC9
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