58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 22:54:11.15 ID:MDY0e/TSo
遊星(フシギソウの深緑が発動する圏内まで来ている。葉っぱカッターを当てれば物理が硬いガラガラでも落とすことは出来る。)
遊星(でも、葉っぱカッターがここに来て当たらなくなったのはどういうことだ…。まるで、相手は俺が葉っぱカッターをフシギソウに命令したのを知っていたかのように…。)
遊星(!)
遊星「そうか…。そういうことだったのか!」
龍可「どうしたの?遊星!」
遊星「フシギソウ!葉っぱ…。」
ガラガラがその場から移動した。
遊星「から眠り粉を出せ!」
フシギソウはガラガラが移動した先に眠り粉を撒いた。
ガラガラは流石に対応しきれずに眠り粉の影響を受けて眠ってしまった。
龍可「攻撃が当たった!」
遊星「このガラガラは俺の葉っぱカッターをフシギソウに命令したタイミング…いや、葉っぱって言った瞬間から俺がフシギソウに出す命令を読んでいたんだ。」
遊星「普通のポケモンバトルでは、ポケモンはトレーナーの指示に従うからポケモンの行動はトレーナーが指示を出すという行動分遅れる。」
遊星「だが、野生のこいつにはその指示分のラグがないから、俺のフシギソウへの命令を聞いて自分がどう動けばいいかを自主的に判断し、素早く対応出来たんだ。」
龍可「野生のポケモンがトレーナーの言うことを理解するなんて…。そんなのありえるの?」
遊星「こいつは人語が理解できるはずだ…。何故なら俺たちが最初にこいつと会った時にタチサレ。と言っていたからな。」
龍可「そういえばそんなこともあったわね。」
遊星「解説も済んだことだし、止めを刺すぞ!フシギソウ!葉っぱカッターだ!」
効果は抜群だ。
ガラガラは倒れた。
おや、フシギソウの様子g(ry
おめでとう!フシギソウはフシギバナに進化した!
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