70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 23:22:47.60 ID:MDY0e/TSo
―16番道路―
ジャック「何だこのぐうたらなポケモンは!」
クロウ「まるでジャックみたいなポケモンだな。」
ジャック「何だと!俺はこんなに太っていない!自己管理が出来ないデブとは違う!」
遊星「ジャック!クロウ!」
クロウ「おー!遊星、お前もここまで来たのか。」
ジャック「遊星か!見ろ、このでかい図体のポケモンが邪魔をしていて先に進めないのだ!」
カビゴン「zzz」
ジャック「さっきから俺の目覚ましビンタを食らわしてやってるのに一向に起きないどうしようもないポケモンだ!」
クロウ「お前だって朝は起こされたって起きないだろ。」
ジャック「俺は一度起きてから二度寝するから別にいい。だが、こいつの場合は一度すら起きようとしない!」
遊星「ジャック。それは無理に起こそうとするからだ。逆に考えるんだ、起きなくてもいいやと考えるんだ。」
ジャック「どういうことだ。」
遊星「行け!ラッタ!怒りの前歯!」
遊星「起きないのなら無理矢理ゲットすればいい。眠っている状態のポケモンは捕まえやすいからな。」
クロウ「なるほど。遊星、お前頭いいな。」
遊星「このままラッタの怒りの前歯で削るぞ!怒りの前歯なら相手を瀕死にさせることはないからな。」
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