過去ログ - 遊星「ポケモンでも貰おうか」
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74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 23:29:35.76 ID:MDY0e/TSo

ジャックのリザードンのブラストバーンが直撃。
しかし、カビゴンにはそれほどダメージはないようだ。

ジャック「何!」

遊星「恐らくこのカビゴンの特性は厚い脂肪だ。炎タイプの技と氷タイプの技を半減する効果がある。」

相手のカビゴンの圧し掛かり

ジャック「ブラストバーンは使った次のターンは攻撃出来ない。俺はターンエンドだ。」

相手のカビゴンののしかかり
リザードンは倒れた。

クロウ「結局やられてんじゃねーか!」

ジャック「うるさい!二匹目も飛行だから問題ない!」

ジャック「新たなる王者の脈動、混沌の内より出でよ!誇り高き、ギャラドス!」

遊星「コイキングが進化したのか!」

ジャック「ギャラドスの特性発動!このポケモンが召喚に成功した時、相手の攻撃力を1段階下げる。」

ジャック「これで貴様の忌々しい圧し掛かりの威力も下がる!」

ジャック「ギャラドス、噛み付く!」

カビゴンのHPがかなり減った。

クロウ「よし、カビゴンは物理耐久が低い!このまま押し切れるぞ!」

遊星「後はジャックがカビゴンを倒さない程度に手加減することだが…。」

クロウ「一番の問題はやっぱりそこだよな。」

ジャック「貴様ら、このジャック・アトラスがポケモン1匹満足に捕まえられないように見えるか!」

クロウ「見える。」

ジャック「貴様…!このカビゴンを倒したら、次はクロウを倒す。」

クロウ「だから倒すなっつってんだろ!」


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