過去ログ - 遊星「ポケモンでも貰おうか」
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 23:32:43.16 ID:MDY0e/TSo

相手のカビゴンの眠る。
カビゴンは眠って体力を完全回復した。

ジャック「二度寝するなんて何てどうしようもないポケモンなんだ!」

遊星「この発言は自分へのブーメランになってるって気づかないのか…。」

クロウ「さっき自分が言ったことすら忘れてるんだろ。」

遊星「でも、ジャックの手持ちには、相手を状態異常にする技を持っているポケモンはいそうにない。眠ってくれた方が逆に捕まえやすいかも知れない。」

ジャック「ギャラドス、滝登りだ!」

カビゴンの残りHPが瀕死寸前になった。
急所に当たった。

クロウ「あぶねえ…。もう少しで倒すところだったな。」

遊星「だが、これで捕まえられる条件は整った。」

ジャック「行け!モンスターボール!」

やったー!ジャックはカビゴンを捕まえたぞ!

ジャック「これで俺の3匹目のポケモンが手に入った。」

クロウ「まだ3匹目かよ!」

ジャック「俺のリザードンの攻撃に耐え切れずに倒れる軟弱なやつは必要ない!」

ジャック「このカビゴンは俺のリザードンのブラストバーンに耐えた。その点は中々見所があるやつだ。」

クロウ「まあ、別にジャックがそれでいいならいいけど…。」

遊星「よし、邪魔なカビゴンもいなくなったことだし次に進むぞ。」

俺たちのサイクリングロードはまだ始まったばかりだ!


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