過去ログ - まどか「わたしが、わたしたちが、魔法少女だ」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga sage]
2011/07/14(木) 15:39:01.01 ID:jh6R1Ytk0
さやか「あたし・・・帰るわ」
さやかは立ち上がった。杏子は、座ったままだ。
一つだけ、訊きたいことがあった。どうして、自分は此処で寝ていたのか。どうして、杏子が自分を此処に連れてきたのか。
でも、訊けなかった。
訊いてはいけないような気がしたのだ。
彼女の気まぐれだと決め付けて、忘れ去ってしまった方が良い。
さやか「じゃぁね」
杏子「――また会おう、さやか。そのときこそ、あたしとあんたの」
さやか「虚実生死の境・・・だっけ?嫌だ。お断りだって言ってんじゃん」
杏子「ふっ・・・逃れられはせんよ。あたしとお前は運命の赤い糸で繋がれているのだから」
さやか「言ってろばーか」
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