過去ログ - まどか「ほむほむ美味しい」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/12(火) 20:09:32.20 ID:zpJsvpn7o
まどか「今日はさやかちゃんとボウリングにきたよ!!」

さやか「これがただのボウリングじゃないんだよね〜」

さやか「その名もほむほむボウリング!!」

まどか「ほむほむがピンの代わりなんだよね?」

さやか「そう、そのほむほむ達に向かってボールを投げつけるんだよ!」

まどか「楽しそうだね。ティヒヒwwwwww」

さやか「じゃあまずはさやかちゃんから行きますか」

まどか「さやかちゃんならストライクだよ!!」




ほむほむボウリング場の機械は本物のボウリング場とはあまり似ていない。
このほむほむボウリング場はなんと手作業でほむほむをセットしている。
とは言っても、その仕組みは単純なのだが。
なぜならほむほむは少し優しくしてやると、ほいほい騙されて
自分からレーンにつながる穴に向かって行くからだ。
そしてお客は穴から落ちた間抜けなほむほむをボールで潰し、吹き飛ばす。
とはいえほむほむも馬鹿ではない。
レーンの中を必死に逃げ回り助かろうとする。……助かるわけないのだが。




機械の裏

係員「よーし、九匹いるな」

ほむほむ1〜8「ホムゥー?」コレカラナニスルノ?

係員B「一匹居ないぞ、おい」

係員A「そこだ!!足元!」

係員B「おっと逃がすか」ガシッ

ほむほむ9「ホムゥー!!」ハナセー!!

係員A「このほむほむは往生際が悪いな……」

係員B「どうせほむほむなんだ、無理やり投げ込んでやりゃいいさ」

係員A「落ちた衝撃でミンチか、潰されてミンチになるかの違いだしな」

ほむほむの中にも抵抗する奴はいる。
そういうときは係員が無理やり穴から突き落とすのだ。

ほむほむ9「ホム!ホム!」テヲハナセ!!イタイダロ!!

係員B「……よし、お客にOKサインをだせ!」


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