過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:02:06.81 ID:PleuwdPS0
等と言うtxt形式で10k前後のが出来上がったのでこちらに投稿させて貰っても宜しいでしょうか?

始めて何でちょっと都合が分からないです。

御教授お願いできますか?



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:05:01.25 ID:PleuwdPS0
すみませんちょっと昼飯食ってきます。


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:23:16.44 ID:PleuwdPS0
返事が無い…全く無視のようだ…(笑)
このまま無駄にレスしてもしょうがないので次から投下していきます。



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:23:56.50 ID:PleuwdPS0

 走る、走る、走る。
奇怪な模様を描く床を只、ひたすら走る。
その先に、見届けなければいけない物が在って、走り続けている。
不思議と息切れは無く、軽快に走り続けている。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:24:35.65 ID:PleuwdPS0
否、必ずある、何故かは分からないがそう五感が言っている。
この扉の先に、見届けるべき『何か』が在る!
そう思い、一息に扉に手をかけた。
ガシャン・・・、重厚な音と共に扉が開きその先に待っていたのは・・・。



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:25:29.54 ID:PleuwdPS0


 第1話『あなたは…いったい…』


以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:27:21.91 ID:PleuwdPS0

さっきまで見ていたのが夢と分かってホッとした様な、そうでもない様な。
そんな感じでうな垂れていた。

「うう〜ん?…エエェ!!もうこんな時間!!?」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:27:58.72 ID:PleuwdPS0

「おはよう、まどか、やっと起きたね。」

「もぅ〜!!起こしてよ、パパァ〜!!」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:29:01.02 ID:PleuwdPS0
そう言いながらも出された朝食を全てきれいに食べ、登校の準備を手早く済ませている。
性格が現れていると言った所だろうか、その様を見て知久はしょうがない、とふっと笑いながら。

「慌て過ぎないで気を付けるんだよ〜。」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:29:55.49 ID:PleuwdPS0
「おはよう、まどか〜!遅いぞ〜!」

「鹿目さん、おはようございます。」

「おっはよ〜!ゴメンネ、待たせちゃって。」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:31:03.26 ID:PleuwdPS0
ふらふらと、目的がある様で、無い様な、だが確実に意思を持った動きで見滝原市に舞い降りた。
このとき、空を見ていたのは奇しくも誰一人としていなかった…。

その光球は最初、何かを探すように同じ高度を彷徨っていたが、何かを見つけたようにある、一軒家に降りていった。
なんなのかは不明だが、この光球は壁をすり抜けられるようで、色々な部屋を探し回った挙句、遂に目的のものを見つけたようだ。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:31:34.83 ID:PleuwdPS0
「ん?」

まどかの部屋で何かが光ったように感じた知久は、半開きになっていたドアを開けて確認をした、が何も異変はなかった…。

「…何かが反射でもしたのかな?それにしてもドアを開けていくだなんて、余程慌てていたんだろうな…。」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:32:24.49 ID:PleuwdPS0
鹿目まどかの自室にたった一台だけ存在する。
場違い、と言われても過言ではない『ラジコンの車』の異変以外は。
そして先程まで動きを見せなかったラジコン車が車体後部のアンテナを情報を収集するかのように伸ばし、先端を回転させ始めた。
車はしばらくアンテナを回転させた後、そのアンテナを自分でたたみ、自らタイヤを動かし棚の上から転がり落ちた。
…否、自分で『飛び降りた』と言ったほうが正解だろうか、どんなラジコンでも高所から落ちることは想定されていない。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:33:45.49 ID:PleuwdPS0
 場所は変わり、まどかの通う見滝原中学校

「暁美ほむらです、よろしくお願いします。」

そう言って転校生は教壇の前で会釈をした。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 12:34:30.02 ID:PleuwdPS0
「ねぇ、まどか、あの転校生こっちを見ていなかった??」

「うぇ?そっそうかなぁ…?」

何かが気にはなる、けどそれ以上に考えが思い浮かばないのでいったん考えるのを中断した。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 13:51:27.44 ID:PleuwdPS0
ちょっと書き直していました。続きます。


「暁美さん前何処の学校に言っていたの?」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 13:51:57.78 ID:PleuwdPS0
「御免なさい・・・ちょっと気分が悪くなってしまったの、保健室へ行かせて貰えないかしら?」

「そう?それじゃあ私が・・・。」

「その必要は無いわ。」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 13:54:51.19 ID:PleuwdPS0
「え?あ、その…うん…。」

まどかは戸惑いながらも立ち上がりほむらの後を付いて教室を出て行った。

「あ、あの暁美さん・・・?」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 13:55:22.01 ID:PleuwdPS0
「…。」

「あ、あの、ほむらちゃん?どうして私が保険委員だって…?」

「……。」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:01:50.18 ID:QTaBM2y10

「あなたは、家族や友達のことを大切に思っている?」

「え…?それは「どうなの?」

以下略



21:ID変わってしまいましたがID:PleuwdPS0です。[sage]
2011/07/12(火) 14:05:08.18 ID:QTaBM2y10

「まどかぁ〜、まどかはさぁ転校生の事どう思う?」

「へ?う〜ん…。」

以下略



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