過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:19:38.23 ID:rlRljECI0

その当時の人には結構有名らしく、酷くピンポイントに暴れ回っていたんだ。
とまどかは思っていた。

「一年位は居たって言われているよ。」
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:20:18.84 ID:rlRljECI0
そして今はリボンの選別真っ最中である。

「こっちだね。」

「え〜、ハデ過ぎない?」
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:21:19.61 ID:rlRljECI0
「二人とも、ご飯が出来たよ。」

知久の呼び声でまどか達はセットを完了させて朝食に向かった。

「いただきま〜す!」
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:22:34.24 ID:rlRljECI0
「え?あ、う、うんそうなんだ、くわしいひとがいるんだ。」

やっぱり言える訳が無かった、自分の家にその当事者が内緒で居候しているなんて。

「ガイスターか、10年前にやって来た宇宙海賊、って昔テレビか新聞で見たことがあるよ。」
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:23:45.03 ID:rlRljECI0
「そうか、それじゃこれはどうかな?」
「そのガイスターを捕まえに来たのがエクスカイザーってロボットのチームで、そのエクスカイザーはどこかの家に居候していたって言われているんだ。」

「ムグッ!!!」

以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:25:04.34 ID:rlRljECI0
「無理しちゃダメだよ、はい、お水。」

「ングッ、ングッ、プハァ、ハァ…ゴチソウサマデシタ。」

「あぁ、お粗末様…。」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:25:57.08 ID:rlRljECI0
「ハァ・ハァ・も、もうだめかとおもったぁ…。」

「どうしたんだい?まどか、顔が青くなっているが。」

「へ?あ、いえいえお気遣い無く!」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:29:47.48 ID:rlRljECI0
「うん、行ってくる、私なんかでも役に立ちたいし。」

「だが、昨日の使い魔でも分かる様に非常に危険だったんだ。」
「危なくない筈は無い。」

以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:30:26.58 ID:rlRljECI0
確かにそうである、エクスカイザーとは言ってもいつもはただのラジコン。
携帯や電話の子機を置いておくわけにはいかないし、置いてあったら父親が訝しがるだろう。

「そうだったね、そうだ、これを渡しておこう。」

以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:31:24.11 ID:rlRljECI0
「これは?腕時計??」

「いや、それはカイザーブレス。」
「単純に言えば私との直接通信機だ、真ん中の下側にあるボタンを押してごらん。」

以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:32:33.58 ID:rlRljECI0
「わ!ビックリした。」

「この状態にすると私と双方向通信が出来る、何かあったらこれで知らせてくれ。」

「う、うん分かった、もう時間だし学校に行って来るね!」
以下略



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