過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:32:33.58 ID:rlRljECI0
「わ!ビックリした。」

「この状態にすると私と双方向通信が出来る、何かあったらこれで知らせてくれ。」

「う、うん分かった、もう時間だし学校に行って来るね!」
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:33:22.97 ID:rlRljECI0
まどかは元気に言うと鞄を持って大急ぎで家を出て行った。

「…魔法少女…何も無ければいいのだが…。」

エクスカイザーは一人呟いた。
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:34:10.96 ID:rlRljECI0
 場所は換わり見滝原中学まどかたちの教室。

(いやぁ、ビックリしたよ、まさかこんな不思議マジカルな事が出来ちゃうなんてさ。)

(凄いよねキュゥべぇって。)
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:34:51.34 ID:rlRljECI0
(でもさ、キュゥべぇ、あんたこんな所までノコノコ来て良かったの?)

(どうして?)

(どうしてって…このクラスにはあんたを狙った転校生だっているんだよ?)
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:35:30.47 ID:rlRljECI0
((!?))

突然心の会話にマミが入ってきたものだから二人は驚いてしまった。

(マ、マミさん…!脅かさないでくださいよぉ〜。)
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:36:23.56 ID:rlRljECI0
驚いたが、マミが聞き耳を立てていることにまどか達は少々安心できた。
まさかとは思うが、教室で血生臭い事が起きたりはしないだろうことを願って。

(二人とも、噂をすれば来たよ!)

以下略



145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:37:01.08 ID:rlRljECI0
「ほむらちゃん…。」

まどかはほむらと話をしたかった、しかしほむらはキュゥべぇを見ると睨み付けてそのまま自分の席の着いてしまった。

「あ…。」
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:37:57.09 ID:rlRljECI0
「ねー、まどか。」
「ねがいごとって何か考えた?」

「ううん、さやかちゃんは?」

以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:39:03.26 ID:rlRljECI0
「以外だね、大概の子達は二つ返事で決めちゃうんだけど。」

「そりゃわたし達が馬鹿なんだよ。」

「そ、そうなのかな?」
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:39:55.73 ID:rlRljECI0
「…なんで…わたし達なんだろうね。」

「命に代えても叶えたい願いがある人なんて、きっとこの世の中には沢山居る筈だよ、それなのに…。」
「…何かさぁ、それってどちらかといえば不公平って感じなんだよね。」
「そう思っちゃうとさ…。」
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:40:33.61 ID:rlRljECI0
「アッ!あんた…。」

「ほむらちゃん…。」

「何よ、何か用?こっちは用なんて無いんだけど?」
以下略



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