過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:44:55.56 ID:rlRljECI0
「さて、それじゃあ魔法少女体験コース第1弾!、行ってみましょうか!」

そう言ってマミは後輩二人を順番に眺めた。

「準備は万端?泣いて謝る準備はOK?」
以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:45:26.78 ID:rlRljECI0
「こんな事も有ろうかとってやつですよ〜体育倉庫からちょっと拝借してきました!」

「い、意気込みは充分みたいね…。」

マミは少々引いてはいたが、よろしいと言って首を縦に振っていた。
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:47:50.56 ID:rlRljECI0
そう言ってまどかは自分のかばんの中からノートを取り出してみせた。
中はまどかの描いた魔法少女のラフスケッチになっていた。

「えぇ〜と、その、私はこんなの考えてみたんですけど…。」

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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:51:14.68 ID:rlRljECI0
「酷いよぅ、マミさんまで…。」
「あ、そうだ、私これも貰っていたんです。」

立ち上がろうとした真美たちは親、と言った感じでまどかの近くによって来た。

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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:52:00.29 ID:rlRljECI0
「あら?エクスカイザーさんから?羨ましいなぁ。」

マミは本当に羨ましそうであった。
それを見ながらまどかは今朝教えてもらった操作をした。

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159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:52:28.95 ID:rlRljECI0
「うぉ!かっこいい!まどか、いいなぁ、今度貸して?」

「まどかかい?連絡が来たということはこれから魔女退治かい?」

「うん、そうなの、エクスカイザーさんはどうやって合流する?」
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160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:53:29.09 ID:rlRljECI0
「君たちはそのまま始めてくれてかまわないよ、私も後から合流する。」
「その代わり。カイザーブレスは起動させたままにしておいてくれ。」
「ブレスを頼りにそちらに向かおう。」
「マミにもよろしく行っておいてくれ。」

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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:54:30.15 ID:rlRljECI0
 マミ達は昨日使い魔と会った所まで戻ってきていた。

「みて、ソウルジェムが光っているのが分かる?」

そう言ってマミはソウルジェムを目線の高さまで持ち上げて見せた。
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:54:59.58 ID:rlRljECI0
「えぇ、昨日此処にいた魔女の魔翌力に反応しているの。」
「魔翌力が強くなればなるほど、輝きが増す。」
「基本的に魔女を探すのはこの反応が頼りになるって訳。」

「…何か、地味ですね。」
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163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:56:15.89 ID:rlRljECI0
「へぇ〜、やっぱり大変ですね。」

そう言うとマミは輝きが強くなる方向を見つけて歩き出した。
まどか達はそれに付いて歩いた。

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164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:57:17.90 ID:rlRljECI0
「病院…。」

さやかは何か思う事があるのか押し黙ってしまった。
その時、マミのソウルジェムの輝きが強くなった。

以下略



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