過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:05:36.79 ID:rlRljECI0
そしてマミが先陣を切り使い魔を倒し、中間をさやかのバットがバリアを張りながら守り。
後ろから遣ってきた使い魔をエクスカイザーが叩く、と言う形で結界の内部を駆け抜けた。
かなり走ったところでマミが立ち止まった、その目の前には装飾過多なドアがあった。

「皆、此処に魔女がいる。」
以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:06:47.49 ID:rlRljECI0
そう言ってマミはドアを蹴破った。
そうするとそこには異様に広い空間が広がっており、その中央付近に椅子に座っている。
グロテスクな存在が目立っていた。
どろどろの体に蝶の羽根のような物をくっつけた化物。
あれが『魔女』だと言う事だ。
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:07:50.05 ID:rlRljECI0
マミはさやかの持っていたバットを地面に突き立てると、そこから周囲に壁が広がってまどか達を包んだ。

「エクスカイザー、支援をお願いします!」

「!?マミ!」
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:08:44.07 ID:rlRljECI0
マミは足を踏みしめて近くの小さい使い魔を踏み潰した。

(…!!!フンス!!!)
(貴様だけは生かして返さん!!!!!)

以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:10:04.78 ID:rlRljECI0
「す、凄い戦い方…。」

「ああ、問題なさそうだ、だが私も行こう。」

「あ、エクスカイザーさん!」
以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:11:24.70 ID:rlRljECI0
まどかは心配だった、確かにエクスカイザーは強そうだった。
事実、使い魔から助けてもらっていた。
だが、あの魔女も更に強そうだったからだ。
いくらマミとエクスカイザーでも無事ではすまない、そう思ったからこそ、頑張って。
そう言ったのだ。
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:12:00.12 ID:rlRljECI0
「有難う、まどか。」
「心配はしなくても良い、必ず帰ってくる!」
「トォ!!」

エクスカイザーはまどかの心配を払拭するように力強く言い。
以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:14:08.44 ID:rlRljECI0
「マミ!」

「!!エクスカイザー!」

「トァ!!」
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:14:50.29 ID:rlRljECI0
(ヌワァ!!)

「命を弄ぶ魔女め!そのような所業!このエクスカイザーが許すわけには行かない!!」

(グウゥ…変な奴も来たか…。)
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:16:23.47 ID:rlRljECI0
マミは射撃で牽制し、エクスカイザーが内側に入り込んで打撃を与える。
急ごしらえではあるが互いが互いを気にして戦い、二人とも非常に効果的にダメージを与えていた。

「おぉー!行けー!そこだー!!アッパー!」

以下略



182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:17:15.68 ID:rlRljECI0
「!?危ない!エクスカイザー!」

「何!?ウォ!」

マミはエクスカイザーを跳ね飛ばし自分は触手に捕まってしまった。
以下略



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