過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:14:08.44 ID:rlRljECI0
「マミ!」

「!!エクスカイザー!」

「トァ!!」
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:14:50.29 ID:rlRljECI0
(ヌワァ!!)

「命を弄ぶ魔女め!そのような所業!このエクスカイザーが許すわけには行かない!!」

(グウゥ…変な奴も来たか…。)
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:16:23.47 ID:rlRljECI0
マミは射撃で牽制し、エクスカイザーが内側に入り込んで打撃を与える。
急ごしらえではあるが互いが互いを気にして戦い、二人とも非常に効果的にダメージを与えていた。

「おぉー!行けー!そこだー!!アッパー!」

以下略



182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:17:15.68 ID:rlRljECI0
「!?危ない!エクスカイザー!」

「何!?ウォ!」

マミはエクスカイザーを跳ね飛ばし自分は触手に捕まってしまった。
以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:18:02.74 ID:rlRljECI0
そのまま捕まったマミは振り回されて、壁に叩きつけられてしまった。
二人はその様を見て、小さく悲鳴を上げてしまっていた。

「だ、大丈夫よ…これ位…。」
「キャッ!!」
以下略



184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:18:54.66 ID:rlRljECI0
「く、このままでは…!?」
「ならば!!」

『キィーングローダァー!!!』

以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:20:13.82 ID:rlRljECI0
驚く二人の頭上を今度は大型の物体が飛び越えて戦場に向かっていった。
その物体は先程よりも高度を上げると、後部車輪を左右に展開しだした。
ブースターは徐々に水力を止めると、ブースターユニットが反転し、上部に移動した。
そのまま機体は垂直になると底の部分全体が開き、中の収納スペースが顕わになった。

以下略



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:21:02.36 ID:rlRljECI0
『フォームアップ!』

そして開いていたシャッターが閉じエクスカイザーの体が見えなくなると同時に、
頭部と思われる部分にエクスカイザーの顔が現れそこにマスクが着けられた。
横に展開されていた後部車輪から手が出てきて、胸の空洞に獅子の顔が現れ、エクスカイザーは雄たけびと共に合体を完了した。
以下略



187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:23:32.44 ID:rlRljECI0
(!!!???な、なんじゃありゃあ!!!)

「トォアァー!!」

先程と同じようにキングエクスカイザーは魔女に踏みつけ蹴りを浴びせ今度はそのまま踏み倒した。
以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:24:04.32 ID:rlRljECI0
思わずマミは感嘆の声が漏れていた、そして自分がお姫様抱っこされているのに気付いて。
慌てて降ろしてくれと顔を赤くして頼んでいた。

「よし!一気にケリを付ける!マミ!決めるのは君だ!!」

以下略



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:25:02.76 ID:rlRljECI0
そう言うとキングエクスカイザーは右腿のハッチを開きそこから剣を取り出して構えた。

(あー、このっ!フザケやがってぇ…!)

「魔女さん?一つだけ忠告しておくわ。」
以下略



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