過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:35:12.13 ID:rlRljECI0
「これが見返りの意味。」
「ソウルジェムは使う度に濁り溜まるの、濁ってしまうと魔法が使えなくなるの。」
「そこでこのグリーフシードに濁りを移すの、そうすれば私のソウルジェムも元通りって訳!」

「なるほどー。」
以下略



199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:35:59.18 ID:rlRljECI0
「後1回くらいならそのグリーフシードは使えそうだし。」
「貴方にも分けてあげるわ。」
「暁美ほむらさん?」

名前を呼ばれて、ほむらは暗がりから歩み出てきた。
以下略



200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:37:00.28 ID:rlRljECI0
「…それとも、人と分け合うのは癪かしら?」
「丸ごとが良かったならごめんなさいね。」

そう言っているとほむらからグリーフシードが投げ返されてきた。

以下略



201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:37:30.37 ID:rlRljECI0
「何さ、感じ悪っ。」

「仲良く出来たら良いのにな…まどか…。」

「うん…出来ませんか?マミさん…。」
以下略



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:38:03.40 ID:rlRljECI0
「もし…、大丈夫ですか?」

「う…ん…あ、れ、此処は…。」
「…!?わ、私、どうしてあんな事を…!」

以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:38:56.50 ID:rlRljECI0
「さやかちゃん、ネタが古いよ…。」
「でも、マミさんってステキでカッコいいなぁ。」

「そうだね、すげーかっこいい、エクスカイザーも負けず劣らずって感じ!」

以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:39:44.85 ID:rlRljECI0
マミの魔法少女体験コース1日目は無事に終わり、まどかはエクスカイザーと共に帰宅していた。
そしてパジャマに着替えて自分の机に向かって何か書いていた。

「叶えたい願いとか私には難しすぎてすぐには決められないけど。」
「こんな私でも誰かの役に立てるとしたら。」
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:41:15.82 ID:rlRljECI0
まどかが机からノートを持ち上げると、そこには昼間見せたスケッチに色がつけられていて。
更に可愛らしくなった魔法少女になった自分の理想の姿があった…。



以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:42:15.71 ID:rlRljECI0
次回予告

「大変!今度は病院で魔女の結界が出来上がってしまったわ!」
「えぇ!?あの病院には美樹さんの知り合いが入院しているの!?」
「でも大丈夫!この巴マミさんがいるからには魔女なんて一気に片付けちゃうんだから!」
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:50:57.02 ID:rlRljECI0
なげぇー!!
自分でもビックリしました(笑)
此処まで見てくださった皆さんありがとうございます!
2話は早く書き上げたい一心でソウルジェムが濁るのお構い無しに書いたらこの様よ!
ですので今度の3話は本当に遅くなるはずです。
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 20:27:43.63 ID:ECuRIXEn0
乙です
エクスカイザー懐かしいなー
放映当時自分の家の車も変形しないかなって思ってた奴はかなりいるはず
もちろん自分も


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