過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
1- 20
218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:42:55.11 ID:FIrMV1oB0
「やったぁ!」

「いやぁ、使い魔は強敵でしたねぇ。」
「ヤッパリマミさんってカッコイー!!」

以下略



219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:43:23.20 ID:FIrMV1oB0
「頼って貰えるのは有り難いが、気を抜いちゃいけないよ、さやか。」
「使い魔と言えど、油断は命取りだよ。」

「そうだよ、さやかちゃん、エクスカイザーさんの言うとおりだよ。」

以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:44:03.62 ID:FIrMV1oB0
「仕方ないよ、倒したのは使い魔だからね。」
「魔女相手なら出てくる可能性はあるんだけどね。」

「それ考えるとさ、ここん所ハズレばっかって事?」

以下略



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:45:28.23 ID:FIrMV1oB0
「そう言えば、マミさんのあの攻撃。」
「ティロフィナーレでしたっけ?」

「えぇ、ティロ・フィナーレね。」

以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:46:33.32 ID:FIrMV1oB0
マミはさやかのアクセントに対してのみ注意をしていた。
だが、まどかも気にはなっていたのだ。

「何でなんですか?」

以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:47:19.60 ID:FIrMV1oB0
「カッコいいからよ。」

ズゴー!っと擬音が入りそうなほどさやかは顔面スライディングを敢行していた。
まどかはただボーっと聴いていた。

以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:48:05.03 ID:FIrMV1oB0
「いや、エクスカイザーさんを見習って、とかあるんじゃないんですか!?」
「憧れているんなら一つや二つは…。」

「無いわよ。」

以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:48:36.72 ID:FIrMV1oB0
「まぁ…尤もな意見だね。」
「マミは銃専門だから私の技を真似ようとすると必ずと言って良いほど自分の戦闘スタイルを変えなくてはならない。」
「良い判断ではあると思う。」

「いや、それは何か違う様な気が…。」
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:49:20.17 ID:FIrMV1oB0
「あ、でも、参考にした物は在るわ。」

「え!何!何ですかそれ!!」

「さやかちゃん…。」
以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:49:50.35 ID:FIrMV1oB0
謎の技の登場に、二人は揃ってオウム返しに聴いた。
その技に一考していたエクスカイザーが聞き返してきた。

「それは、もしかしてグランバードの事かい?」

以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 13:50:30.94 ID:FIrMV1oB0
「あ、有難う御座います!!」

そう言ってマミは深々と頭を下げていた。
別にマミの事を言っていないのは二人から見ても明らかであるにも拘らず。

以下略



967Res/458.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice