過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
1- 20
244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:00:15.44 ID:FIrMV1oB0
「そんなぁ、嘘でしょ?キュゥべぇ、エクスカイザーさん、お休み〜。」

「ああ、お休み。」

「…嘘ではないんだけどなぁ…。」
以下略



245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:00:44.17 ID:FIrMV1oB0
そう言うとエクスカイザーは窓から器用に窓から地面に降りて一人で夜の見回りに出て行った。
そしてエクスカイザーが出て行って十数分ほど経った時階下から物音がしてまどかは起き上がった。

「…?」

以下略



246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:01:21.80 ID:FIrMV1oB0
まどかは、あぁ、またか、と思いベッドから降りて階段を降りて行った。

「うぐえぇぇぇ……。」

「あぁ、やっぱり。」
以下略



247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:02:24.97 ID:FIrMV1oB0
そう言って、知久から水を飲ませてもらい。
両側から支えて貰い、詢子は自分の部屋に寝かし付けられた。

「あ〜のすだれはげ〜飲みたきゃ自分でムニャムニャ…、くぁwせdrftgyふじこlp。」

以下略



248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:03:16.91 ID:FIrMV1oB0
「ママは何であんなに仕事を好きなのかな?」
「昔からあの仕事をするのが夢だった…って訳じゃないよね?」

「う〜ん、ママは仕事が好き、って訳じゃなく、頑張るのが好きって事さ。」
「嫌な事、辛い事は沢山在るけど、それを乗り越えた時の満足感が、ママの宝物なのさ。」
以下略



249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:05:08.27 ID:FIrMV1oB0

 所は変わり、深夜の公園。
マミは誰かを待っていた。
その様は一人出かけたエクスカイザーを待っている様な感じではなかった。

以下略



250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:06:24.95 ID:FIrMV1oB0
「分かっているとは思うけど忠告させてもらうわ。」
「あなたが一般人を連れて歩いているのがどれほど危険な事か…。」
「知らない、とは言わせないわ。」

「えぇ、理解しているわ。」
以下略



251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:07:23.69 ID:FIrMV1oB0
そう言うほむらの眼差しは俯き、翳っていた。

「…そう、あなた位の実力なら気付くのは分けないわね。」
「あの子の秘められた実力を…。」

以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:07:59.01 ID:FIrMV1oB0
「………何と言われようと…構わない…、私は…。」

ほむらは呟いたが、マミには聞こえなかった。

「お友達になりたかったけど…そうは行かないみたいね。」
以下略



253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:09:04.85 ID:FIrMV1oB0
「あのロボット…何者?」

「ロボット…エクスカイザーのこと?」

「えぇ、そう。」
以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:09:40.53 ID:FIrMV1oB0

 そして夜は明け、翌日の放課後まで時間は飛ぶ。
まどかはさやかに付き添って病院にやってきていた。

「よっ!まどか、お待たせ〜。」
以下略



967Res/458.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice