過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
1- 20
295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:48:21.52 ID:FIrMV1oB0
「マミ!大丈夫か!?」

「あ…キングエクスカイザー…さん…。」

「!?マミ!!」
以下略



296:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:51:11.87 ID:FIrMV1oB0
「良かった…気を失っただけだ。」
「魔女め!許さん!!」

「!間に合った…!」
「…こいつを倒すのは…私達…!!」
以下略



297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:53:18.04 ID:FIrMV1oB0
(むぎゃ!)

「今だ!カイザーソード!!」

キングエクスカイザーはその隙を逃さず、カイザーソードを握り締め、切っ先を魔女に向けた。
以下略



298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:53:46.35 ID:FIrMV1oB0
そう言ってほむらはテーブルの上を転々と瞬間移動を繰り返し。
魔女の周囲に爆弾をばら撒き爆発させた。

(むぎゃ!うぎゃ!むきゃ!この〜)

以下略



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:54:45.48 ID:FIrMV1oB0
キングエクスカイザーは、ほむらの掛け声と共に、今まで剣を熱し続けたエネルギーを相手に叩き付け、魔女の動きを封じた。
以前、マミが魔女を倒した時にキングエクスカイザーが使ったのをまどかは覚えていた。

(うにゃあぁー)

以下略



300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:55:17.35 ID:FIrMV1oB0
「でえぇやあぁ!!!!」

輝きはそのまま動けない魔女に吸い込まれるように振り下ろされ。
魔女を顔面から真っ二つにした。

以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:55:50.63 ID:FIrMV1oB0
その様を確認すると。
キングエクスカイザーは剣に残ったエネルギーの残滓を振り払い。
剣をしまい決着をつけた。

「フンッ!!」
以下略



302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:56:27.72 ID:FIrMV1oB0
「安心しなさい、気絶しているだけだわ。」
「そして良く見ておきなさい、巴マミの姿を。」
「今回は彼に助けられたけど、本来なら彼女は死んでいた。」
「判断を間違えれば、その先には『死』が待っている。」
「それが、魔法少女と言う者よ。」
以下略



303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:57:15.15 ID:FIrMV1oB0
「…返せよ…。」

ほむらが振り返ると、さやかが立ち上がり、ほむらを睨んでいた。

「それは、マミさんの物だ!後から来て横取りなんかして!返せよ!」
以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:57:49.63 ID:FIrMV1oB0
「…えぇ、確かに、横取りになるかしら?でもね、貴方に言われる筋合いは無い。」
「これは魔法少女の為の物であって貴方がとやかく言えるものではない。」
「欲しいなら、力ずくでも奪いなさい。」
「魔法少女となって。」

以下略



305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/19(火) 14:58:42.86 ID:FIrMV1oB0

 まどか達はほむらが帰った後、気を失ったマミを運んで、マミの家に上がっていた。

「う…ん…。」

以下略



967Res/458.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice