過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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345:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:41:43.24 ID:LMWdgig/0
「仕方ないよ、さやかちゃん」
「それじゃ私、明日にでもほむらちゃんに話をして見ますね」

「えぇ、お願い」

以下略



346:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:42:47.43 ID:LMWdgig/0
「う〜ん…」

「それでは、私達は失礼するとしよう」
「何時までもマミが休めないからね」

以下略



347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:43:21.85 ID:LMWdgig/0
「ええ、有難う、鹿目さん、美樹さん、エクスカイザーさん」

「はい!じゃ、いこっかみんな」

「うん」
以下略



348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:44:11.90 ID:LMWdgig/0
「確かに、闘うのはとても怖い事だ」
「でも、マミ、君はずっと闘い続けてきた」
「それは、君に『勇気』が在ったからだ」
「恐れずに困難に立ち向かって行く勇気」
「それだけは忘れないでくれ…」
以下略



349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:44:54.58 ID:LMWdgig/0
「別に構わないけど…如何したんだい…?」

「…。」

「…やれやれ、今日は特別だよ?」
以下略



350:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:45:35.13 ID:LMWdgig/0
そう言ったマミの目には再び涙が溜まっていた。
キュゥべぇはそれを察したのか、部屋から出て行った。
気配が無くなると、マミは縋る様に布団を胸元に手繰り寄せ泣いた。

「う…うぅ…!ううううううぅ!」
以下略



351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:46:09.57 ID:LMWdgig/0


 第4話『奇跡も、魔法もあるんだよ』


以下略



352:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:47:12.88 ID:LMWdgig/0
どういってまどかは朝食に箸を付け出した。
その間、ほむらに対してどうやって話をしたら良いか考えていた。

「……。」

以下略



353:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:48:06.58 ID:LMWdgig/0
まどかは一瞬ビックリして詢子に向き直った。
すると詢子はニヤリ、と笑い話を進めた。

「図星だったみたいだね、喧嘩とかなら謝れば良いじゃない」
「それで、万事OKさ」
以下略



354:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:48:41.50 ID:LMWdgig/0
そう言うと詢子はコーヒーを飲み干し仕事に向かった。

「じゃ、行って来る」

「行ってらっしゃい」
以下略



355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/26(火) 14:49:40.78 ID:LMWdgig/0

「あやまるー」

「そう、タツヤは偉いね」

以下略



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