過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:19:26.31 ID:QTaBM2y10
まどか達の驚きを他所にラジコンは急加速をして車体後部の噴出孔を開けて飛び上がり、変形した。

「チェェンジッ!エクスカイザー!!」

忽ち車から人型にラジコンが変形し、まどか達はもう分けが分からなくなり呆然と立っていた。
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:20:04.30 ID:QTaBM2y10
「イダダダダダ!!ストップ、ストップ!マジで痛い!」

「あ、ご、ゴメン、つい全力で…。」

「いたたたた…でも痛いってことはこれって現実なの?なんだか頭が…。」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:20:31.55 ID:QTaBM2y10
「大丈夫か?怪我はないか?」

「い、いえ、大丈夫です、有難うございます。」

「そうか、それは良かった。」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:22:33.12 ID:QTaBM2y10
「ねえ、あのロボット大丈夫かな・・・?何も武器持っていなさそう出し・・・ほんとに問題ないよね?」

「うん…。」

ただ見守るしかなかった・・・だが、ロボットは軽快に攻撃を繰り返し化物たちを倒していった。
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:22:59.45 ID:QTaBM2y10
まどか達は、後からの声に驚き振り向くと、今度は女の子が立っていた、自分達と同じ、見滝原中学の制服を着ていた。

「あら?あなた達も同じ学校の生徒さん?」

「は、はい見滝原中の2年の鹿目って言います、こっちの子は同級生の美樹さん。」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:23:50.99 ID:QTaBM2y10
そう言って少女は手に持っていた黄色の宝石を前方に構えると、宝石が突然輝きだした。
そのまま少女は輝きを纏い、制服から独特の装束に変身した。

「へ、変身したぁ!?」

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:24:39.61 ID:QTaBM2y10
「すっごぉ〜。」

「うん…凄い…。」

さっきから同じような言葉しか喋っていない二人もこれでもう何も言えそうに無かった。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:26:46.07 ID:QTaBM2y10
「へ?イエイエ、助けたのはまどかで、あたしは何も…、ってこの生き物キュゥべぇって言うんだ。」

「そう、私の大事なパートナーよ。」

そう言うとマミはさっきまでの装束から制服に戻り、宝石をキュゥべぇと呼ばれた生き物に掲げた。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:27:32.60 ID:QTaBM2y10
「えぇ!どうして?」

「何であたし達の名前を!?」

「…と言う事は、もしかしてキュゥべぇ、この子達にも素質が在ると言う事?」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:27:59.22 ID:QTaBM2y10
「「魔法少女???」」

「そう、私もキュゥべぇと契約した魔法少女よ、弱きを助け強きを挫く、正義の味方って言った方が良いかしら?」

「せ、正義の味方って…」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:28:52.70 ID:QTaBM2y10
そう言ってマミは目線を上の方に移動させると、そこにはほむらが立っていた。

「さっきの使い魔、後を追っていけばご主人様の所に辿り着けるかも知れないわよ?」

「どうだって良いわ、私が用があるのは…「飲み込みが悪いのね。」
以下略



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