過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:24:39.61 ID:QTaBM2y10
「すっごぉ〜。」

「うん…凄い…。」

さっきから同じような言葉しか喋っていない二人もこれでもう何も言えそうに無かった。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:26:46.07 ID:QTaBM2y10
「へ?イエイエ、助けたのはまどかで、あたしは何も…、ってこの生き物キュゥべぇって言うんだ。」

「そう、私の大事なパートナーよ。」

そう言うとマミはさっきまでの装束から制服に戻り、宝石をキュゥべぇと呼ばれた生き物に掲げた。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:27:32.60 ID:QTaBM2y10
「えぇ!どうして?」

「何であたし達の名前を!?」

「…と言う事は、もしかしてキュゥべぇ、この子達にも素質が在ると言う事?」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:27:59.22 ID:QTaBM2y10
「「魔法少女???」」

「そう、私もキュゥべぇと契約した魔法少女よ、弱きを助け強きを挫く、正義の味方って言った方が良いかしら?」

「せ、正義の味方って…」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:28:52.70 ID:QTaBM2y10
そう言ってマミは目線を上の方に移動させると、そこにはほむらが立っていた。

「さっきの使い魔、後を追っていけばご主人様の所に辿り着けるかも知れないわよ?」

「どうだって良いわ、私が用があるのは…「飲み込みが悪いのね。」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:29:43.83 ID:QTaBM2y10
「ふぅ…穏便に済んで助かったわ。」

「全くですよ、いやぁ一時はどうなる事やら、と。」

「ああ、私もそう思う、君達同士で戦うのはおかしいと思ったからね。」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:30:19.25 ID:QTaBM2y10
「誰!?出てきなさい!出て来ないと言うのであれば、それ相応の手段でお持て成しすることになるわ!」

そう言い切りマミは眼光鋭く、何時でも撃てるように引き金に指をかけた。
まどか達も追随するようにマミの後ろに回りこんだ。

以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:30:46.28 ID:QTaBM2y10
そう言うと、両手を挙げて戦闘する意思の無いことを示した先程のロボットが現れた。

「あ、あのロボット…!」

「鹿目さん、だっけ?あのロボットと知り合い?」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:31:17.44 ID:QTaBM2y10
そうするとロボットも右手を出してきて二人は握手をする形となった。

「いや、あのような攻撃をしたのだからその場に居た私が悪かったんだ、以降は気をつけるよ。」

「そういってもらえると私も助かります…。」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:31:57.06 ID:QTaBM2y10
「あ、あの!さっきは助けて頂いてありがとうございます!なんて言ったらいいか…。」

「まどか、と言ったね、礼には及ばないよ、わたしが来なければ危なかったかも知れないしね。」

「いえそんな…、でも…聞きたい事があるんです…。」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/12(火) 14:32:37.49 ID:QTaBM2y10
「私の名前はエクスカイザー、宇宙からやってきたものだ。」
「この事は他の人たちには秘密にしてほしい。」

「エクスカイザー…。」

以下略



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