過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:30:34.19 ID:rlRljECI0
「マミさん?どうしたんですか?さっきからぼぉーっとしちゃって。」

「??どうしたのさやかちゃん。」

「いや、マミさんがさっきから動いていないんだよね。」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:31:56.06 ID:rlRljECI0
「え、え、え、エクスカイザーさん??」

「?ああ、そうだが、どうしたんだ?顔が青くなっているぞ?」

「!?マミさん!?大丈夫ですか!?」
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:32:31.89 ID:rlRljECI0
「き…」

「「「「木?」」」」

「………キャアァアアアアア!!!エクスカイザー!!!本物!?本物だわあ!!!キャー!!!」///
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:33:56.24 ID:rlRljECI0
「本当に本物だわ!!!嬉しい〜!!あ、わた、私と、巴マミと言います!!」///
「私!あ、ああなたのファン!と、言うか憧れていいたと言うか何と言うかそのあの。」///
「あああぁ!!!さっきは本当にすみません!!いきなり銃を向けるなんてあんまりですよね!?」///
「言えその、言い訳というか何と言うかあの時顔が見えていたらそのつまり。」///
「わ、わたすぃあなたに会えてくぁwwせdrftgyふじこlp;。」///
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:35:05.94 ID:rlRljECI0
マミは抱き付きながら早口で捲くし立てて、更に自分のした事に後悔して。
そのまま会話を始めようとして処理が追いつかなくなって何を言っているのか自分自身でも分からなくなっている様だった。
目も渦巻いて何処を見ているのか分からなくなっている。

「ま、マミさん!?お、落ち着いてぇ!」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:35:45.05 ID:rlRljECI0


         ―数分後―


以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:36:24.58 ID:rlRljECI0
「ハァ…ハァ…イイって事ですよマミさん。」
「幸い怪我とかなかったし…ハァ…ハァ…。」

「そ、そうですよ、ぜぇ…ぜぇ…。」
「このまま落ち着かないほうが大変でしたから…ぜぇ…ぜぇ…。」
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:37:03.43 ID:rlRljECI0
マミは暴走はしなかったものの、顔を真っ赤にして俯いてしまった。
このまま頭に薬缶を載せれば沸騰しそうに真っ赤である。

「ま、まぁそれはともかく!マミさん、魔法少女について教えてくれるんですよね?」
「わたしあの説明じゃ全く分からなかったもので〜。」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:37:37.21 ID:rlRljECI0
そこにさやかがここぞとばかりに救いの手をマミに差し出した。
これにはまどかもサムズアップをしてしまった。

(さやかちゃん!ナイス!!)

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:38:36.09 ID:rlRljECI0
「忘れてたんかーい!」

「あはは、もうやめたげようさやかちゃん。」

そう言ってまどかはさやかの突っ込むのを諫めた。
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 01:39:46.53 ID:rlRljECI0
「話が聞けるのはありがたいんだが、良いのかい?私はこんな身だが「お構いなく!問題ありませんので!!」

そう言うエクスカイザーの手を握ったままマミは鼻息荒くエクスカイザーの招待を歓迎していた。

「あ、あはははは…。」
以下略



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