過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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792: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/08/22(月) 01:32:18.68 ID:2zA0zbUg0
そう言うと、ドラゴンは飛び上がってエクスカイザーの支援を開始した。
エクスカイザーがドラゴンと共に周囲の触手を叩き落し、さやかに近付こうとしていると。
その中で、さやかはおもむろに起き上がり、笑い出したのだ。

「ハ、ハハハハハハハ…」
以下略



793: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/08/22(月) 01:33:20.06 ID:2zA0zbUg0
さやかは飛び上がり、先程と同じ様に魔女に突っ込んで行った。
魔女は先程とは違い、蛇の様な触手を無数に飛ばし、さやかに攻撃を仕掛けていた。
だが、さやかはそれを物ともせずにそのままの勢いで魔女に肉薄していた。
しかも、あろう事かその攻撃を避ける素振りを見せず、腕に当たろうと、脚を削られようと、胸を抉られようと、切り掛って行った。

以下略



794: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/08/22(月) 01:35:23.75 ID:2zA0zbUg0
「その気になれば、痛みも完全に消す事が出来るんだぁ!!!」

グチャ!グヂャ!グシャ!グシャァ!!

「ハァーッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」
以下略



795: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/08/22(月) 01:36:15.58 ID:2zA0zbUg0
「!?み、美樹さん?」

「オイ、さやか…」

「さやか…一体何が…!」
以下略



796: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/08/22(月) 01:38:14.49 ID:2zA0zbUg0


 同時刻、さやかの家に一本電話が鳴っていた。
その主はさやかの見知った人物であった。

以下略



797: ◆1B0iEDnTxU[sage saga]
2011/08/22(月) 01:38:51.20 ID:2zA0zbUg0
次回予告

「恭介が話したい?いいよ、あたしはこんな身体なんだし、無意味だよ」
「そんな顔するのは止めてよまどか、あたしアンタを恨んじゃいそう」
「ねぇ、女は貢がせるってどういうことよ?」
以下略



798:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2011/08/22(月) 01:45:40.94 ID:2zA0zbUg0
と、言うわけで7話完です。
コテはSSのみ抽出して見たい人用に外してあります。

比較的あっさりめです。(容量的な意味で)
次は…まぁ…ね?
以下略



799:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sase saga]
2011/08/22(月) 01:50:20.79 ID:2zA0zbUg0
後、これ以降の話は。
完成報告sage
アバンタイトルage
それ以降の本編sage
あとがきage
以下略



800:1[saga]
2011/08/22(月) 07:33:42.53 ID:92XpLT5p0
おつかれさまでした。

さやかちゃんはどうやっても、こうなっちゃうのね…。


801:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/08/22(月) 07:35:03.95 ID:sOVEa4w9o
お疲れ様でした


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