過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:40:54.80 ID:3t32eJtZ0
「!?な、何もそこまで攻めた訳じゃないわ、…?暁美さん?」
「オイ…どうしたんだよ…?」
杏子が近づいて方を叩こうとしたら、大丈夫、と手で止めて、ほむらは涙を拭っていた。
以下略
820
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:41:48.95 ID:3t32eJtZ0
「言えないって、お前…「でも、時が来たら話す事が出来る」
「それだけは信じて」
「今は『ワルプルギスの夜』を如何するべきか」
「手を貸して欲しい」
以下略
821
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:42:29.06 ID:3t32eJtZ0
杏子に話を振ると、少し赤くなりながら返してきた。
「ば、別に話を聞く位なら良いだろ」///
「フフッ、さて、暁美さん」
以下略
822
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:43:46.62 ID:3t32eJtZ0
第8話『あたしって、ほんとバカ』
以下略
823
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:44:26.00 ID:3t32eJtZ0
「無いって…何よ…」
「痛くないなんて、嘘だよ」
「見ているだけで痛かったもん…」
「感じないから傷付いても良いなんて、そんなの駄目だよ…」
以下略
824
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:45:16.03 ID:3t32eJtZ0
「あたしの為に、って何よ?」
「え…?」
そう言うとさやかは立ち上がりソウルジェムをまどかに突き付けていた。
以下略
825
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:46:19.44 ID:3t32eJtZ0
「でも…あたし…そうであっても、どうすればさやかちゃんが幸せになれるかなって…」
「だったらあんたが戦ってよ…」
その瞬間、まどかは周りの音が聞こえなくなった。
以下略
826
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:47:28.49 ID:3t32eJtZ0
「あたしの為に何かするって言うなら、まずあたしと同じ立場になってよ」
「…ハッ、無理でしょ?当然だよね?」
「ただの同情だけで人間止められるわけないよね!」
「ど、同情なんて…そんな…!」
以下略
827
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:48:16.75 ID:3t32eJtZ0
「…何よ?エクスカイザー」
「さやか、まどかに謝るんだ」
「謝る?どうして?あたしは本当の事を言っただけ、なのに何で謝らなくちゃなんないの?」
以下略
828
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:49:18.16 ID:3t32eJtZ0
「在り様が変わっても人間ですって?」
「ハンッ!人間じゃないからそんな事が言えるのよ!」
「あたしはアンタとは違って人間だったの!それが気付いた時にはもうゾンビでした!ッてね!」
「マミさんやほむらだって、アイツも同じ!」
「自分を騙して生きているのよ!」
以下略
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