過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:05:04.79 ID:3t32eJtZ0
「…すまないな、まどか」
「さやかを見つけられなくて」
「良いんです、明日さやかちゃんが学校に来ていなかったら連絡します」
「だからそれまで休んでください」
以下略
844
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:06:08.06 ID:3t32eJtZ0
エクスカイザーが帰宅をしている最中。
此処は暁美ほむらの家。
魔法少女3人が揃って対策会議を開いていた所だ。
テーブルの上にはほむらが持ち出した見滝原市の市街地図が広げられており。
以下略
845
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◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:06:55.11 ID:3t32eJtZ0
「ふぅーん、やけに詳しい統計だな?」
「何処でそんな事調べたんだよ?」
そう言いながら杏子はカップ麺を啜っていた。
マミは隣で行儀が悪い、と言っていたのだが、聞く耳持たず、である。
以下略
846
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◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:07:49.33 ID:3t32eJtZ0
「それは…「それはボクからもお願いしたい所だよ」
「暁美ほむら」
「「「!!!」」」
以下略
847
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:09:02.95 ID:3t32eJtZ0
「…マミ、退け、今からこいつ3枚に降ろして…」
「止めて佐倉さん!暁美さんも止めて!」
「…消えなさい、貴方に用は無いの」
以下略
848
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:09:56.34 ID:3t32eJtZ0
「ちょ、ちょっと待って、キュゥべぇ」
「美樹さんは自分の力でソウルジェムを浄化できるのよ?」
「それなのに消耗が早いっておかしくない?」
「…やはり、タダで浄化が出来る訳がない、って事ね」
以下略
849
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:10:40.63 ID:3t32eJtZ0
「…私達の身体は魔力で動かしているわよね?」
「あ、アァ、そうだけど…」
「さやかはその穢れを自らの身体に吸収してソウルジェムを浄化した」
以下略
850
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:11:34.65 ID:3t32eJtZ0
「消えなさい」
「そうだね、僕は此処でお暇するとしよう」
「でも、美樹さやかをこのままにして置くと『ワルプルギスの夜』よりも質の悪い厄介な事が起きるかも知れないから」
「注意した方が良いよ」
以下略
851
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:12:45.90 ID:3t32eJtZ0
「消えなさい」
それだけ言うと、キュゥべぇは影の中に入って行きほむらの家から居なくなった。
「どういう事?暁美さん」
以下略
852
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:13:33.51 ID:3t32eJtZ0
次の日、まどかは学校へ登校すると、さやかの姿があった。
一安心したが、だが、どうにも元気が無い様に見えた。
まどかは、昨日の事もあり、元気に挨拶をした。
以下略
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