102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 19:14:28.73 ID:RacKM0Rx0
女「憑依!?」
女友〈幽霊〉「う、うん。なんか、わかんないけど」
男(やべぇ、まだドキドキしてる・・・女子にあんなことされたことないもの)
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2011/08/01(月) 19:15:36.56 ID:RacKM0Rx0
男(超やべぇ、女性経験ないのバレバレやないの・・・まあだからどうしただけれども)
女友〈幽霊〉「ごめんね、ごめんね!」ボロボロ・・・
女「・・・」
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2011/08/01(月) 19:17:11.46 ID:RacKM0Rx0
女友〈幽霊〉「そ、そんなデートだなんて///それに、女友さんに悪いよ・・・」
男「そ、そうだぞ!女友に後で何言われるかわかったもんじゃない!」ハァッハァッ
男(鼻ティッシュで呼吸が、心臓がバクバクする!)ハァ―、すうーはああ―っ
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2011/08/01(月) 19:18:22.00 ID:RacKM0Rx0
男「コ、ココガヨクイクホンヤデス」
女友〈幽霊〉「男君はどういう本読んでるの?」ワクワク
男(落ち着け、落ち着くんだ相手は外見女友、中身幽霊じゃないか。どっちも
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 19:19:53.52 ID:RacKM0Rx0
男「」
女友〈幽霊〉「すごい・・・手足にパーツがくっつくんだ・・・」ぱらぱら
男「・・・女友じゃねーや、幽霊って、そんなの、好きなの?」
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 19:37:40.00 ID:RacKM0Rx0
女友〈幽霊〉「別にいいもん。ぼく、幼稚だし」ムスッ
男「いや!幼稚呼ばわりはごめん!ヒーロー物は子どもに向けてのものだけれども
大人になっても変わらない大事な事を教えてくれる教科書というか・・・」
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 19:39:10.16 ID:RacKM0Rx0
男「俺がよくやってるのはここのクレーンゲームだな」
女友〈幽霊〉「へー、何を狙っているの?」
少年「あ、お兄ちゃん。ライダーのキーホルダー取れるようになった?」
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 19:41:14.00 ID:RacKM0Rx0
女友〈幽霊〉「良かった〜」
男「え?」
女友〈幽霊〉「ぼくと男君、好きなモノ一緒だ」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 19:44:54.00 ID:RacKM0Rx0
男「いや〜ありがとう!こんなに一杯」
女友〈幽霊〉「えへへ…結構失敗しちゃったし、男君のお金だよ?」
男「いいよ、取って貰ったんだから!欲しかったんだよな・・・」
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 19:48:27.86 ID:RacKM0Rx0
男「ゼェ〜ハァ〜ゼェ~・・・体力、無くなってるなぁ」
女友〈幽霊〉「はぁ、はぁ・・・ここは?」
男「ああ、神社に続く階段から・・・裏道にでたのかな」
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 19:51:34.16 ID:RacKM0Rx0
女友〈幽霊〉「梯子…」
男「そう!誰かが忘れてったんだろうな。小さいころからあったけど」
女友〈幽霊〉「うん、あった…」
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