過去ログ - 吹寄「上条。その……吸って、くれない?」
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nubewo
◆sQkYhVdKvM
[saga]
2011/07/16(土) 23:11:13.59 ID:gKHRPC68o
「すげえ……」
「そんな反応……やめてよね」
きゅっと吹寄が目を瞑って、耐えるように唇を横に引いた。
直に胸元を見ると、圧巻の一言だった。
手のひらに収まり切らないくらいたわわに実った二房。
僅かに血管が透けているが、不健康な印象はない。
胸の先には、ぷっくりとした少し大きめの輪っかと、つんと立った先端のぽっちが存在感を主張していた。
「ちょっと、出てるな」
「だ、だからやめてよ……そういうの、言わなくていいわよ」
「お、おう。悪い」
「その、前と違うのは……出ちゃうせいだから。色とか形とか、変だけど」
「そ、そうなのか? 悪い、変かどうかはわかんねえ」
「う。もういい上条。何も言わないで」
ものすごく、吹寄はショックだったのだ。
さっき鏡で確認して、心なしか乳首がいつもより黒ずんだ感じだし、
乳輪から先が肥大しているのに気づいたときは。
もちろん、男の上条からみたらはっきり判るほどのことではなかった。
人並みにアダルトコンテンツで女性の胸の審美眼を養ってきた上条にとって、
特に不満を感じるような色や形ではなかった。
なんというか、こう、下乳のラインが上条の好みだった。
乳首が少し上付きなせいか、ちゃんと乳首より下の部分に、丸いラインが出ている。
上条としてはそのバストにほとんど満点を付けたい気分だったのだが、
生憎吹寄は、もう何も聞きたくない、という感じだった。褒めるのも逆効果になりそうだった。
「そ、それじゃ、いくぞ?」
他にすることもないし、いい加減誘惑に抗えなくなってきたので、上条は吹寄にお伺いを立てた。
目を瞑ったままの吹寄が、コクンと頷く。
……ほんの15分前には想像だにしなかったことに、事態はなっていた。
こんなに女の子のおっぱいを近距離で凝視したのは初めてで、そのリアリティにドキドキしているのに、
自分がモニタ越しではなく、直接それを見ているのだという実感がなんだか湧かなかった。
あと、乳首の先までほんの数センチのところで、その先っぽを上条は改めて眺める。
薄く、白い斑点があるのがわかる。それは乳腺から出た、母乳だった。
乳首の先端の、中央に一点あるわけではなかった。
それぞれ五点ずつぐらいだろうか、その突起の何箇所かから、母乳は出るらしかった。
ふるり、と乳首が震える。
「か、上条。早くしなさいよ……くすぐったいよ」
「い、いいんだな?」
「今更聞かないでよ、馬鹿」
上条は、吹寄の脇の下に腕を差し伸べ、背中に添えた。
今の体勢から吸いやすいのは、どちらかというと右の乳房。
吹寄をベッドに押し倒さないように支えながら、そっと、上条は吹寄の乳首に舌を触れさせた。
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