過去ログ - 上条「安価で上条勢力をつくる」 2
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17: ◆9.8aqYKoxI[saga]
2011/07/16(土) 18:19:27.25 ID:1X3Nyeza0
ラブホテルのとある一室
チュンチュンと鳥のさえずりが聞こえる。それに起こされたかのように一人の女が目覚めた。
ヴェント「う〜ん……」
ローマ正教二十億の最終兵器『神の右席』にして、神上に上りつめた(正確にはバナナのおかげ)『前方のヴェント』の名を持つ女だ。
そしてその隣ですやすやと子供のように眠る赤い青年。
フィアンマ「…ムニャムニャ……」
彼もまた『神の右席』の一人である『右方のフィアンマ』の名を持つ男だ。
本来ならいつ殺し合いになってもいい筈の二人だったが、昨日のヴェントの告白によりその仲は睦まじすぎるほど良くなった。
だからこそヴェントは思ったのだろうか? フィアンマに悪戯してやろうなどと……
ヴェント(いつもカッコつけているコイツに>>20してやろう)
いや、愛してるからこそではなかったらしい。単純に日頃の恨み(?)の仕返しのようだ。
>>20〈悪戯の内容〉
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