過去ログ - 一方通行「一方通行・赤裸々日記……ふざけてンのか」芳川「いたってまじめよ」
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902:鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]
2011/08/02(火) 14:04:58.89 ID:FRpPo4Nf0
アレイスター星野「ふふふ、よくきたねお嬢さんたち。わたしはここの経営者、星野黒男さ。本名かって?もちろんさふふふID見るかねふふふふふ実業家星野黒男の名刺もあげようふふふふふふふふ」フフフ

一方通行「世に知られていくのが嬉しくてたまらンらしい」

20000号「BJてんてーみたいな名前ですね」

一方通行「ちょっと前のドラマじゃなンでわざわざ変えてあったンだろうなァ?」

アレイスター星野「さぁ、次のお客さんどうぞ……おお、一方通行、それにミサカ20000号。来てくれたのかね。オープン直後は人がすごいだろうしキミは人ごみは好まないと思ったから、少ししてから招待状を送る算段だったのだが、いらぬ気配りだったか」

一方通行「いンや俺もこいつと会ってなきゃそういう理由で来なかったかも知れねェしな、気にすンな。繁盛してるじゃねェか」

アレイスター星野「おかげさまでね」

20000号「随分大きい施設ですが、全て泥湯なのですか?とミサカは降って沸いた疑問を星野へぶつけます」

アレイスター星野「いや、泥湯温泉のほかにも各種効能の温泉やらなんやら、スポーツ施設も充実しているよ。一汗かいてからの湯はたまらなく気持ちが良いものというリサーチ結果だったのでな」

一方通行「各種温泉ってよォ……ンな都合よく、この街に温泉脈通ってたのか?今までそンなの聞いたこともなかったぞ」

アレイスター星野「ふふふ、ないのなら、通してしまえばいいのさ」

一方通行「あァ?」

アレイスター星野「……禁書目録は最近同居人想いでね。この街を素敵にするために私が色々作ることに、快く協力してくれているのさ。それなりの報酬も出すし」

一方通行「……まさか」

アレイスター星野「ふふふ。『伊予国風土記』より大国主命の温泉パイプラインを構築。全国のどの湯でさえ、手に入るようになっているのさ」フフフ

一方通行「……無茶苦茶しやがる」ハァ

アレイスター星野「まぁ泥湯以外は許可とってないからただの効能があるお湯としか書いていないがな」ハハハ

20000号「やろうと思えば日本全国の有名温泉全てを回れてしまう変態温泉ってわけですね燃えてきましたねセロリたん」

一方通行「いやその気合はよく分からン」


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