過去ログ - キョン「古泉よ」
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21: ◆B9rz/Wmz7E[saga]
2011/07/16(土) 19:03:17.69 ID:JTpYmlJm0
長門(まずここで朝倉涼子を彼の家で同居させる)

長門(そして彼は恐らく理想の朝倉涼子像を描いているため、その幻想をぶち殺す)

長門(するとやはり自分にはわたししかいないと気付き、わたしにその旨を伝えるはず。そしてそのままゴールイン。ゆきりん大勝利)

長門「……これで勝つる」

キョン「なんか言ったか長門?」

長門「なにも。ブツブツブツ……再構成完了。宇宙座標156GH03A-13K6572-69H70に転送」

キョン「……出てこないぞ?」

長門「うかつ。転送先を遊園地にしてしまった」

キョン「なんだそりゃ」

長門「分かる人には分かる。『あれ……?ここは……』という感じを出すため朝倉涼子の記憶を情報連結解除時にロールバック。転送を開始」

ピカッ

朝倉「……あれ?ここは……わたし長門さんに情報連結を解除されたはずじゃあ」

キョン「あー、なんつーかだな……」

長門「とある事情があってあなたを再構成した。なお、二度とあなたを襲うことができないようプロテクトをかけてあるため心配はない」

朝倉「なによとある事情って……それにあれはわたしの意志じゃなくって急進派からの強制命令コードだったって知ってるでしょ?」

キョン「まあなにはともあれ朝倉、帰るぞ」ズルズル

朝倉「ちょ、待ってよキョンくん。説明してよ!!」

キョン「おいおい説明してやる」ズルズル

長門「待って」

キョン「なんだ?」

長門「そのままあなたの家に連れて帰るとややこしいことが発生する恐れがある。昔の朝倉涼子の部屋を使うといい」

キョン「おおそうか。ありがとな」ズルズル

朝倉「ちょ、どういうことよ!!」

バタン

長門「……監視下に置く事に成功した。そして彼の両親に紹介する事も防いだ。ゆきりんまたまた大勝利」


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