7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/16(土) 17:48:05.82 ID:DDNYS1m20
〜〜〜しばらくしました〜〜〜
上条「で、おふた方はどのような用件で此処に?」
なんとかあった腐りかけのパンを食べて飢えをしのぎ、聞いてみる
目下の疑問は、それであった
一方「おォ、お前超電磁砲は知ってるか??」
上条はうなづく、そしていっつもビリビリする中学生を思い浮かべる
そして、苦笑いしつつ
上条「あぁ、知ってるし、一応知り合いともいえるがそれが何か?」
代わりに今度は刺青の男、木原が答える
木原「実はな、このガキ、学園都市第一位の一方通行をレベル6にしようとする実験があってな」
木原「そのために、超電磁砲のクローンを20000人殺せって言うんだよ、これが」
上条は思わず息をのんだ
そのような恐ろしい実験が行われていようとは、知る由もなかったのだ
一方「安心しろ、実験はちゃァンと断ったさ」
木原「だがよ、そうなると代わりに暗部の奴らに追われ始めたんだなこれが」
暗部、クローン、非人道的な実験
一度に流れ込む情報に上条は混乱していた
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