過去ログ - 上条「……お前のことが心配だからに決まってるだろ」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/27(水) 16:51:21.34 ID:I/WkMIKj0
当然、私は大人達に詰め寄った。私は生きている。実験は成功なのでは?
大人達が振りかえる。その時の大人たちの表情は私は一生忘れないだろう…
見下されたような目ではなかった。落胆の目でもなかった。
例えるならそう、ゴミ捨て場に嫌なゴミを運んでる時のヒトのような目
そんな目をしながら大人達はこういった。




「失敗作が喋るな、なんで死んでくれなかったんだ」




一言そう言うと、彼らは"成功作"についてすぐに話し合いを始めた。
ふと成功作を見てみると、栗色のショートカットの女の子だった。



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