過去ログ - 上条「……お前のことが心配だからに決まってるだろ」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/06(土) 22:42:00.65 ID:uDrwFJrH0
上条当麻は商店街にいた。紅月の事で悩んではいるが、今日の夕飯の事も考えなくてはならない。
夕飯の事考えられる程度には余裕あるのかな―?と上条は思いつつ、今日の献立を考える。
何しろ、昨日は夕飯が遅くなったせいで腹ぺこシスターに酷い目にあっているのだ。
今日はちょっと無理をしてでも、彼女の機嫌を取った方がいいだろう。

(そうだ、どうせだからインデックスにリクエストしてもらうか)

ロクな物注文しそうにないだろうがなー、と半ば諦めモードで上条は携帯に手をやる。

『ははははははいい!い…いんで…違った!上条のお宅です!』

「落ち着けインデックス…俺だよ」

「…なんだとうまか…なに?私もうお腹空いてるんだけど?」

「貴女はほんとに二言目にはソレばっかりですね!?」

「そんなことないかも!それはとっても失礼なんだよ!?」



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