過去ログ - 上条「……お前のことが心配だからに決まってるだろ」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/08/23(火) 01:00:08.82 ID:VfW1FHH70

「…話は大体わかったんだよ…」

上条の話を聞きインデックスは思う。この少年は本当に優しいと。

「一つだけ聞きたいんだけど…」

なんだ?上条は返す。

「いつものとうまなら、考えるまでもなく声をかけに言ってると思うんだけど、どうして今回は悩んでるの?」

「それは…今までと違ってさ、俺が一方的に知って一方的に助けたいと思ってるからでさ、なんていうか今までの奴らは
 間違ってる事を正すなんていうと凄く偉そうだけどさ、そいつが間違ってるから俺は、その幻想を消そうと、がむしゃらになってたんだけど
 今回はさ、別にあいつがなんか悪いことしたけじゃないし、今までのそうだけど、それ以上にお節介なんじゃないかなって」

それにこれはかなりデリケートな問題だしな…とも付け加える。
それを聞いたインデックスの返答は。



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