過去ログ - 女「1560年2月30日♪」
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30: ◆2pdWtqyWIM/U[sage]
2011/07/21(木) 23:19:59.45 ID:YECCc+Ui0
女「護衛ですか?」

安宅冬康「うむ、津田宗及殿を堺までな」

女「ウチの他には誰が?」

安宅冬康「くノ一か、長三朗だな…」

女「くノ一ちゃんを希望致します!」

安宅冬康「うむ、やはりのう」ハハハ



くノ一「ご指名ありがとうございます♪」アハハッ

女「そう言う事です。女二人ですけど腕は確かですから」ニコッ

津田宗及「はい、安宅様の推薦ですからね。信用しておりますよ」ニコッ

と言うわけで、津田さんを護衛して堺に行く事になりました。



女「長三朗には悪いけど、アイツは頼りないんよ…」

くノ一「顔はイケてるねんけどね」アハハ

女「顔で護衛は出来へんよね」アハッ

津田宗及「…フフッ」ニコッ



宗及さんは天王寺屋の津田宗達さんの息子さんやねんて。

ウチと同い年でもう番頭さんやってるらしいわ。

そんでですねぇ…

実は、ええコト教えてもらったんよ♪



津田宗及「雑賀経由で堺に向かって頂けますか?」フフッ

─── 省略 ───

女「こんなコト教えてもらってええんですか!?」

津田宗及「大丈夫ですよ。わりと知られた情報ですし、今後とも天王寺屋をご贔屓に」ニコッ



くノ一「めっちゃイイ人やん♪」

女「ウチもうお小遣い困らへんわ…」

津田宗及「……では堺へ向かいましょうか」ニコッ

女&くノ一「「ハイッ、先生」」ビシッ



ウチ、算術Lv1修得しました。




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