217: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:49:28.88 ID:ZUdcNaH50
上条「だろ!?やっぱり断るべきだよな!?」
美琴「でも・・・もうこっちに向かう飛行機に乗ってるんじゃないかしら」
上条「・・・不幸だ」
218: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:49:55.46 ID:ZUdcNaH50
問題はあの身勝手な王女様だった
美琴「そう?前に会った限りじゃキャーリサさんっていい人そうだったわよ?」
上条「・・・いや、あれはおかしいんだ」
219: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:50:36.49 ID:ZUdcNaH50
美琴「そ、そんなにイヤなの?」
上条「いいよもう・・・その代わり今日一日は美琴といっぱいお楽しみするから」
美琴「え、あ、うん・・・」
220: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:51:21.34 ID:ZUdcNaH50
騎士「・・・相変わらず元気そうだな」
騎士団長が嬉しそうに言う
上条「はいはい・・・元気ですよー」
221: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:52:00.91 ID:ZUdcNaH50
やって来たと思ったら、いきなり部屋にあがられた
美琴はあたふたとしているし、部屋が狭いと文句は言われるし
上条「不幸だ・・・」
222: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:52:40.15 ID:ZUdcNaH50
上条「来てくれなんて言ってないからな・・・」
騎士「貴様・・・仮にも王女だぞ?」
キャーリサ「いや、お前のほうが失礼だし」
223: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:53:25.35 ID:ZUdcNaH50
美琴「え、な、なんですか?」
キャーリサ「相変わらず・・・胸が乏しいなぁ美琴よ」
美琴「!そ、そんなこと・・・!」
224: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:54:11.75 ID:ZUdcNaH50
それを聞いてよりいっそう上条の頭痛が増した
ちなみに美琴は美琴で、キャーリサの豊満な体を羨望の眼差しで見ている
ステイル「それより、僕は早くあの子と会いたいんだけど」
225: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:54:48.50 ID:ZUdcNaH50
キャーリサ「細かすぎだし」
上条「細かくねーよ!」
あーもう!と上条が頭を掻きむしる
226: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:55:48.82 ID:ZUdcNaH50
騎士「情けないな」
上条「あぁ!おかしいからな!俺はなんか間違ってましたか!?」
キャーリサ「とりあえずお茶飲めし」
227: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 09:56:23.98 ID:ZUdcNaH50
キャーリサ「語尾を真似るなし」
騎士「上条当麻、王女の語尾をパクるな」
ステイル「僕はインデックスに会いたいんだけど」
1002Res/327.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。