262: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:23:06.21 ID:ZUdcNaH50
キャーリサ「じゃあ私が相手になってやるし!」
さだのり「おいおい、そこの旦那がヤキモチ妬いちまうぜ?」
騎士「いや、むしろ王女が身を固めて下さるなら大歓迎だ」
263: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:23:46.35 ID:ZUdcNaH50
ステイル「・・・ところで大将、少し相談をいいかな?」
さだのり「なんだい兄ちゃん」
ステイル「その・・・僕は好きな人がいるんだ」
264: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:24:18.83 ID:ZUdcNaH50
ステイル「だが、その子とはなかなか会えなくてね・・・」
さだのり「遠距離か、辛いだろうな」
ステイル「そういうときはどうすればいいのかな?」
265: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:24:49.94 ID:ZUdcNaH50
当の本人であるインデックスだけは未だに寿司を食べていたが
さだのり「ま、距離があるだけで冷めちまうなら愛じゃないな」
さだのり「愛があるなら距離はあまり関係ない」
266: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:25:33.13 ID:ZUdcNaH50
さだのり「まぁそういうことかな」
さだのりがまた寿司を握り始める
さだのり「はい、別嬪さん、これサービスね」
267: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:26:21.56 ID:ZUdcNaH50
美琴「じゃあ私には?」
さだのり「彼氏つきには手を出さない主義でな」
騎士「なんだそれは・・・」
268: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:27:16.42 ID:ZUdcNaH50
さだのり「シスターはたくさん食べるなぁ、嬉しいぜ」
ステイル(・・・愛の強さは自信があるよ)
ステイルが微笑む
269: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:28:21.57 ID:ZUdcNaH50
上条「さて・・・たくさん食べたな」
美琴「キャーリサさん・・・お金大丈夫?」
キャーリサ「カードがあるし」
270: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:29:08.17 ID:ZUdcNaH50
さだのり「ほらほら別嬪さん!お金が足りないんだけどなぁ!?」
キャーリサ「そ、そんなぁ!もう私は持ってないし!」
さだのり「しゃあねぇなぁ・・・」
271: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:29:50.47 ID:ZUdcNaH50
上条「何三文芝居してるんだお前ら」
美琴「しかもベタすぎるわよ」
さだのり「ありゃ、そうかな?」
272: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/21(木) 10:30:38.13 ID:ZUdcNaH50
キャーリサ「なかなかの演技だったし、大将」
ビシッ、とキャーリサが親指を立てる
さだのり「別嬪さんこそ」
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