44:1[saga]
2011/07/21(木) 19:59:12.32 ID:n/I3GK8s0
すぐ後ろに並んでいたのが敵の攻撃目標だった割には、
私達のSu-35は今にも飛び立てるのではないかという状態で
傷一つもなく、綺麗に残されたままであった。
燃える残骸がパチパチと音を立てる中で、さやかはそっと呟く。
「残念だったね」
「…そうだな」
その問いかけに、私はそう答える事しか出来なかった。
668Res/390.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。