過去ログ - 球磨川『ここはどこ?』『僕は誰だい?』 霊夢「ここは幻想郷。あんた誰よ」
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31:EP.1 紅魔異変[sage saga]
2011/07/21(木) 23:20:35.42 ID:4KIOJ19w0
霊夢「!? この妖力は……」

魔理沙「あのルーミアって妖怪のに似てるぜ。でもこの大きさは……どうする?」

霊夢「……一旦戻るわよ。氷精達は倒したことだし」

魔理沙「了解だぜ」

霊夢「あんたら、次調子乗ったら承知しないわよ。良いわね」

 急いで戻る霊夢たち。
 そこには、座ってゆっくりしている球磨川と、地面に縫い付けられたルーミアがいた。

球磨川『やぁ、遅かったね』

霊夢「……あんた、なにしたのよ」

球磨川『いや、頭のリボンをなかったことにしちゃってね』

霊夢「……封印が解けちゃったのね」

球磨川『ごめんよ、霊夢ちゃん。僕知らなくて』

霊夢「いいわよ……1時間もあれば封印しなおせるわ」

球磨川『僕の為に時間をとらせて悪いね。責任をとって頑張るよ!』

魔理沙「大丈夫だぜ。私だってそういう興味津々なところはあるからな」

霊夢「しかし……あんたこいつどうやって動きとめたの? 先代の巫女が手を余したくらいなんだけど」

球磨川『何、僕には却本作り≠チていう能力もあってね』『突き刺した相手の身体能力、思考能力……全てを僕の位置まで落とす程度の能力さ』
   『本来ずっと昔に捨てたんだけど、ここでは使えるみたいだね。大嘘憑きとの併用はできないけど』

霊夢「……ほんと反則級の能力ね。まぁいいわ、これが終わったらすぐに出発するわよ」


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