108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/29(金) 17:28:10.88 ID:JfKg9qyB0
「……あなたはポケモンマスターを目指してるの?」
「まあ、一応目指してますけど」
「……そう。あなたみたいなちんちくりんでもポケモンマスターを目指せるなんて、いい時代ね」
「なっ!!」
「ぷっ。そりゃ、そうだな」
「お子様は家で、ママの乳でも吸ってろ」
今の一言で、ロケット団の連中が下品な笑い声を上げます。
「失礼な人達だね。あずにゃんはこのお子様体型だから、いいんだよ!」
「そうだ。ゆい、良い事言った。梓がこ○亀に出てくる、秋○麗○みたいにスタイルが良かったら、それはもう、梓じゃない」
「りっちゃんの言うとおりだよ!」
「律先輩達は私に恨みでもあるんですか!」
「……いいわ。私が戦ってあげる。あなたに実力の違いを見せてあげる」
「え?」
「あなた達は下がってなさい」
「し、しかし……」
「あなた達が戦っても、無駄に戦力が削られるだけよ。だから、下がってなさい。……で、どうするの?」
「……律先輩」
「なんだ?」
「周りのロケット団の人達を頼みます」
「……任せろ」
「ありがとうございます。では、和さん。その勝負、受けます。やってやるです!!」
「じゃあ、ルールは6対6で全滅させた方が勝ちでいいかしら」
「もちろんです」
「(夢破れた者と夢を追う者の戦いね。これも若干、厨二くさいけど)では、始めましょうか」
「いつでもいいですよ」
「では……」
「「バトルスタート!」」
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