113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/01(月) 20:50:08.35 ID:EV8HfC7I0
今回のメンバー ゆい ハッサム プテラ カイリュー ニューラ イーブイ
「「バトルスタート」」
私のデータはおそらく、和さんに知られているでしょう。とすると、私のメンバーの弱点をついてくるでしょう。その上で、最初のポケモン
は……。
「行きますよ、ニューラ!!」
「来なさい、バタフリー!!」
相手はバタフリーですか。もっと、強いポケモンを出してくるかと思ったんですけど。
「なにか、意外そうな顔をしてるわね」
「いえ、別に……」
「ポケモンは戦い方しだいよ。今、それを見せてあげる」
「ふん、見せてくださいよ。ニューラ、こおりのつぶて!」
ニューラは氷の塊を一瞬で作り上げ、バタフリーに向かって、投げつけます。
「バタフリー、ちょうのまいでかわしなさい」
バタフリーは美しい舞を舞ってるかのようにこおりのつぶてを避けます。
「くっ」
「ちなみに今のは避けるためだけの技じゃないのよ」
「!?」
「バタフリー、むしのさざめき!」
バタフリーは羽の振動から、超音波を発生させ、ニューラに攻撃します。
「ニュラ!?」
ニューラはその攻撃を受け、まるで、弾丸のような勢いで、私の横を通過し、壁に激突します。
「ニューラ!?どうして、あのバタフリーでそこまでの威力が……」
「フフフ。ちょうのまいはとくこう、とくぼう、すばやさを強化する技。だから、むしのさざめきの威力もアップする。そのうえ、あくタイプ
にむしタイプの技はこうかばつぐん。それだけのことよ」
「……」
「どうしたの?もう、降参かしら」
「そんなことはしませんよ。ただ……」
「?」
「あなたみたいな人がどうして、ロケット団にいるのかなって」
「……あなたにはどうでもいいことよ」
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