130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/01(月) 21:20:48.79 ID:EV8HfC7I0
その声とともに、ゆい先輩の雰囲気が変わりました。
「オコリザル、気にすることないわ。インファイトよ」
オコリザルはゆい先輩の懐に入り、拳を叩き込もうとします。
「ふむ、遅いな」
ゆい先輩はさっきまでの口調とはまったく、別の口調で、その攻撃を素早くかわし、オコリザルの背後に回ります。
「断罪の時間だ」
ゆい先輩はいつのまにか持っていた、日本刀(?)のようなものをオコリザルの背中を切りつけます。
「……ザル」
その一撃でオコリザルは倒れました。
「やりました、ゆい先輩!」
「うむ。時に、梓君」
「はい?梓君?」
「私のことは来ヶ谷先輩と呼ぶがいい」
「は?もう。訳の分からないことを言ってないで、戻ってください」
「ほーい」
「あ、戻った」
「やるじゃない」
「どうもです。来て下さい、ハッサム!」
梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ゆい
和 バタフリー ひん死 ベトベトン パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死
「これで、残りは互いに2匹ね。来なさい、ベトベトン!」
和さんはピカチュウではなく、ベトベトンを出してきました。
「ベトベトン、かえんほうしゃよ」
「!?」
「知ってるでしょ。ハッサムにほのおタイプの技は天敵だってことを」
ベトベトンは口から、炎を出し、ハッサムに浴びせようとします。
。
433Res/516.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。