過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/06(土) 05:15:53.10 ID:Ex4FfjM30
梓「さてと。どうしますか」

私の手持ちでまだ、戦えるのはシャワーズ、プテラ、ゆい先輩。……そして、

ハッサム「……サム!」

ボロボロだけど、戦う意思の消えないハッサム。どう戦うべきでしょうか。

ゆい「……よし!私いい方法を思いついたよ」

梓「どんな方法ですか?」

ゆい「それにはサムちゃんの協力が不可欠なんだけど……いけるよね?」

ゆい先輩はハッサムに問いかけます。

ハッサム「……サム!(もちろん!)」

ゆい「なら、大丈夫かな。方法はね、シオンタウンでバンギラスにやった、サムちゃんをプテラの口にくわえて、はかいこうせんとともにサムちゃんを発射して、その勢いでサンダーにぶつけるの」

梓「……たしかに、悪い作戦ではないですけど、ハッサムは大丈夫ですか?」

ハッサム「サム(もちろん)」

ゆい「問題はサンダーが避けられたらなんだけど……」

梓「それは問題ないですよ」

ゆい「何で?」

梓「だって、あのサンダー、避けられる場面でも力押しできましたからね。多分、避けずに向かってくると思います」

ゆい「なるほど。王者の驕りって奴だね」

梓「それは知りませんけど……。とりあえず、シャワーズは援護をお願いします。では、それで頑張りましょう!」


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