168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/08(月) 21:15:32.14 ID:2eZc6/4r0
ヤマブキ・クチバシティ側
澪「遅いぞ、律、梓」
梓「すいません」
律「無茶言うなよ。これでも、全速力できたんだぞ」
カツラ「久しぶりじゃのう、澪君、ムギ君」
澪「お、お久しぶりです」
紬「お久しぶりです」
カツラ「他のジムリーダーは?」
ムギ「タマムシシティ側で戦っています」
カツラ「それじゃ、ワシも行って来るかのう。ではまたな」
カツラさんはギャロップにまたがり、走っていった。
律「それで状況は?」
紬「あんまり芳しい状況ではないわね。ジムリーダーの人と協力してるけど、フリーザーとファイヤーの相手は辛いわ」
梓「他のトレーナーの協力はないんですか?」
澪「皆、自分の命がほしいからな」
つまり、逃げたってことですか。まあ、間違った判断じゃありませんけど。
梓「これから、どうしますか」
澪「現在、エリカさん達がフリーザーを相手しているが……現実問題厳しいだろうな」
律「私達だって、2人でサンダーを倒したんだから、フリーザーとファイヤー、2匹でも倒せそうだけどな」
紬「その2匹だけじゃなくて、ロケット団の相手もしなきゃいけないから」
澪「それにあの2匹は協力して攻撃してくるからな」
梓「それは辛いですね」
ゆい「ロケット団の本拠地みたいなところは?」
紬「シルフカンパニーにボスがいるみたいね」
律「じゃあ、そこに潜入して、サッサとボスを叩いちまおうぜ」
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