過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/08(月) 21:42:00.20 ID:2eZc6/4r0
梓「今度はなんですか?」

サカキ「老婆心ながら、忠告してやる。上にいる奴はお前らのポケモン全てで戦っても、勝てない。たとえ、ジムリーダー全員と戦っても、おそらく勝てない。それくらい強い。それは覚えておけ」

梓「……分かりました。一応、お礼は言っておきます」

私達は今度こそ、屋上に向かいました。

ヤマブキシティ・シルフカンパニー・屋上

梓「ここが屋上……」

私は屋上に続くドアの前に立つ。

純「まあ、気楽にいきましょうよ」

ゆい「そうだよ。笑顔、笑顔」

梓「ですけど、ここには今まで戦ってきた中でも、一番強い敵が……」

ゆい「大丈夫だよ。あずにゃんには私がいるし!」

梓「……はあ」

ゆい「え、何、その溜息」

梓「まあ、悪ふざけもここまでにして、屋上に行きますか」

私は屋上の扉を開く。そこには髪の長い、女の人が燃えゆく町と伝説の3匹のポケモンを見ていました。そして、私達が来たことに気づくと、私達の方に振り返りました。

曽我部「初めまして、梓さん、ゆいさん。それと……たしか、純さんとういさん。楽しいショーにようこそ」

目の前の綺麗な女の人がまるでこれから、ショーが始まる手品師のように綺麗にお辞儀をしました。



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