過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:41:45.51 ID:CBnLOVZ30
今回のメンバー ゆい ハッサム プテラ ヘルガー ニューラ ガルーラ

梓「あなたは一体、何者なんですか?」

曽我部「これは失礼しました。私の名前は曽我部恵と言います」

純「曽我部さんね。それで、あなたはここで何をしてるの?危険だよ、ここにはサカキっていうロケット団のボスを倒すほどのトレーナーがい
るみたいだから」

曽我部「それは大変ですね」

梓「ちょっと、純。ここにいるのはこの人だけだし、そのトレーナーって、この人なんじゃ……」

私は純に耳打ちをします。

純「でも、こんな人がとてもじゃないけど、サカキさんを倒せるとは思えないけど……」

梓「それはそうだけど……」

曽我部「どうしたんですか?」

梓「いえ、別に。それよりも、あなたは何をしてるんですか?」

曽我部「私は見物してるんですよ」

梓「何をですか?」

曽我部「崩れゆく町並みを」

曽我部さんが指差す、方向を見ていくと、赤い炎に燃えるタマムシシティ、ハナダシティ、クチバシティ、シオンタウンの光景がありました。タマムシシティの攻撃は見ましたが、他のところの攻撃を見ていなかったので、私がシルフカンパニーに入っている間におこなわれたんでしょう。

梓「……どうして、そんなことを?」

曽我部「面白いからです」


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