192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:47:06.32 ID:CBnLOVZ30
そんなわけで、私は小学校で友達をつくろうとは思わなかった。
曽我部「今日はどこで遊ぼうか」
ミニリュウ「リュー」
私はミニリュウに連れられて、森の中にある湖に来た。そこにはたくさんのミニリュウがいた。ミニリュウは一部では幻のポケモンといわれてるくらい珍しいから、ここは貴重な場所ってことになるわね。もちろん、当時の私には分からなかったけど。
曽我部「わー、ここはミニリュウの楽園なんだね」
ミニリュウ「リュウ!」
ミニリュウは自慢げに胸を張った。今にして思えば、この頃が一番楽しかったのかもしれない。そんな風に思えるほどの時間が流れていた。でも、楽しい時なんて、それこそ一瞬で終わるのよね。
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