過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:00:03.43 ID:CBnLOVZ30
シルフカンパニー前

澪「これで最後だ!」

エビワラーのパンチがマタドガスを殴り飛ばす。

ロケット団員「ひ、ひいい」

ロケット団は慌てふためいて、逃げ出した。

澪「これで最後だな」

紬「早く、梓ちゃんのところに行かないと……」

澪「ああ」

上空にはフリーザー達が飛んでいる。きっと、屋上にいる誰かが呼び寄せたんだろう。

律「澪!ムギ!大丈夫か」

律がジムリーダーの人達と一緒にやってきた。

澪「ああ。それよりも、今は梓達……ん?」

私達の上空から、何かが落ちてくる。

律「危ない、澪、ムギ!!」

私達はその場を離れた、と同時に、バーンと隕石でも落下したのかというような衝撃とともに何かが、落ちてきた。

ムギ「何かしら……」

カスミ「何かは分からないけど、うかつに近づくのは危険ね」

律「ああ」

澪「だけど、早く上に行かないと梓達が……」

タケシ「そうだな。……煙が晴れてきたぞ」

タケシさんの言うとおり、煙が晴れて、2匹のポケモンが見えてきた。

律「……あれはカイリューとギャラドスか」

ムギ「何で、いきなりこんなところに……」

律「まあ、いいさ。サッサと倒して、梓達のところに行こうぜ。来い、リザードン!」

律はリザードンを出す。一気に倒したいのだろう。もっとも、あの2匹にリザードンは不利なだけだが。

澪「まあ、たった2匹だし、大丈夫だろう……ん?」

カイリューの口にエネルギーが溜まっている。これは……!?」

澪「律、避けろ!!」

律「え?」

カイリューの口から、はかいこうせんが発射された。

ムギ「危ない、りっちゃん!」




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