207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:08:15.22 ID:CBnLOVZ30
曽我部「もう、遊びはいいわ。サッサと、その小さい2匹でかかってきなさい」
ゆい「ええっ!!無理だよ……」
曽我部「そう。……なら、死んでもらおうかしらね、梓さんに」
ゆい「ええっ!!そんなの駄目だよ!」
純「ねえ。どうしてあの人、あんなにういのお姉さんを標的にするの?」
梓「それほど、脅威なんでしょうね。何を仕掛けてくるか分かりませんし」
純「それは分かるんだけどさ」
ゆい「ど、どどどしよう、うい〜」
うい「落ち着いて、お姉ちゃん」
純「あれで脅威って……」
梓「あ、あれでもやる時はやるんだよ!!」
純「そう信じたいけどね……」
曽我部「サンダー、かみなりよ」
夕闇から、激しい光とともに雷が私に向かって落ちてきます。
純「危ない!!」
純は交通事故で子供を助けるように私を抱いて、その雷をよけます。
梓「ありがと、純」
純「お礼なら、無事に帰ったら、ケーキでも奢ってよ」
梓「無事に帰ったらって、縁起でもないこと言わないでよ」
曽我部「フリーザー、れいとうビームよ」
フリーザーの全てを凍りつかせそうな、冷気のビームが私達に迫ります。
ガルーラ「ルーラ!!」
その攻撃をガルーラが盾となって防いでくれます。しかし、
梓「ガルーラ!!」
ガルーラはまるで石像のように氷漬けになります。
曽我部「フィニッシュよ」
梓・純「!?」
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